音楽作家を目指したい人・音楽を作っている人のためのオンラインサロン「音楽作家 成功への近道 – Be The ヒットメーカー」で、「メロ付け大会」が開催されました!
今後も多数のイベントを予定!Zoomを使用して開催中
前迫潤哉・Dr. Lilcom主宰「音楽作家 成功への近道 – Be The ヒットメーカー」
2024年10月12日(土)のオンラインサロンは、「メロ付け大会」が開催されました!
過去にも2回行っている、共有されたトラックに対してメンバーがトップライン(メロディ・歌詞)を制作する企画。今回は約1年半ぶりの開催となりました!

オンラインサロンのメンバーであり、音楽作家事務所MOVEMENT PRODUCTIONの作家でもあるRYU-MATTさんの書き下ろしトラックを事前に共有していました。
提出された音源の中から最も優秀だった作品は、RYU-MATTさんとのコライト楽曲として実際にコンペに提出を行う予定です!
今回は前迫に予定があり欠席となったため、リルコムとスタッフ2人から全ての提出曲へ、そしてトラックを制作したRYU-MATTさんからもいくつかの楽曲へ、コメントやアドバイスが送られました。前迫からも楽曲への評価が後ほど行われます!
少し制作期間は短めではありましたが多くの提出があり、同じトラックでありつつもバラエティに富んだ楽曲の視聴会になったと思います!
ちなみにスタッフである筆者も、エキシビション的に参加しました。比較的いただいた反応もよく、有難いことに刺激になったメンバーもいたようで良かったです。

↑こんな感じで作ってました。
視聴会終了後は雑談会として、イベント本編の制作についてや、それ以外についても色々と話せる時間に。
提出されたデモの仮歌に関してはSynthesizerVのAI歌唱を用いる方も多く、デモ全体のクオリティは仮歌のクオリティによるところも大きいため、話題に挙がりがちでした。
かくいう筆者のデモもSynthesizerVの仮歌で提出しましたが、使った場合のクオリティの参考にもなっていたら有難いなと思います。
比較的皆さんが音源提出の参加までしやすいイベントで、トラックが先にある状態での制作でインスピレーションが生まれる経験を出来たメンバーもいたかもしれません。
また企画したいと思います!
このように、音楽制作をレベルアップさせるイベントを毎月行っています。サロンメンバーになると過去の回のアーカイブなど、メンバー向けの動画を見ることもできます。また、サロン限定のコンペへの参加や、コミュニティ内での自由な質問なども行えます。
筆者もこのサロンへの参加をきっかけに商業作家を目指した楽曲制作を始めました。是非一緒に音楽制作を行ってみませんか?いつでもメンバー募集中です。
「音楽作家 成功への近道 – Be The ヒットメーカー」
音楽作家、アーティスト、ボカロP、音楽プロデューサーなど
自分で音楽を作っている方向けのオンラインサロン。
「音楽で食っていこう!」「夢の印税生活!」
そういった言葉を具体的に叶えていくために必要な
技術、知識、考え方が学べます。
