今後も多数のイベントを予定!Zoomを使用して開催中
前迫潤哉・Dr. Lilcom主宰「音楽作家 成功への近道 – Be The ヒットメーカー」
「音楽作家 成功への近道 – Be The ヒットメーカー」では、メンバーの提出した楽曲に対して主宰の前迫潤哉とDr. Lilcomがコメントを行う「楽曲添削会」を、サロン開設当初よりイベントとして行っています。
「疑似コンペ会」や「楽曲視聴会」などとも呼んでいましたが、2024年よりルールをいくつか制定して「BREAKING DOJO」として改めてスタートしました!少し紹介します。

楽曲の提出について、チャレンジ①~③の3つに分かれています。全てワンコーラス(チャレンジ②のみ楽曲の特定部分を指定する場合あり)での提出をお願いしています。
チャレンジ①
実際に作曲家がアーティストへの楽曲提供の為に提出する「楽曲コンペ」を想定したものです。
お題は3ヶ月を目安に切り替えており、チャレンジ①の中でさらにABCの3つに分けています。各タイプでリファレンス楽曲を3曲用意しています。
例えば、タイプAは秋元事務所への提出想定で3曲、タイプBはボーイズグループへの提出想定で3曲、タイプCはアニソン案件への提出想定で3曲、というようにリファレンス楽曲があります。どれか1曲を選んで制作を行います。
商業作家には楽曲制作の幅広さが必要ですので、3ヶ月の間で毎月タイプを変えるのが理想です。ただ、「自分はアニソンの制作を頑張りたい!」というような方でも3ヶ月の間で毎月異なる楽曲をリファレンスにして制作を行えるようにしています!
実際にコンペに出せるクオリティ、というのを基準に、前迫とリルコムからコメントがあります。
チャレンジ②
毎月用意されるお題の楽曲を耳コピして、カラオケ音源を制作するチャレンジです。どの程度コピーできているかコメントを行います。
お題の楽曲について、ワンコーラスもしくは指定された部分の耳コピをしていただきます。
直接自分の楽曲を制作するわけではありませんが、世の中でリリースされてヒットしている楽曲のコピーとなるため、どのように楽曲を構築するかの勉強になります。オリジナル楽曲に活かせているメンバーが多くいます。
一旦チャレンジ①に挑戦した方でも、コメントで勧められてチャレンジ②に挑戦することも多いです。またスタッフが模範音源を制作してきており、これも最後に視聴を行います。
イベント後にはその模範音源のプロジェクトを見ながら解説なども行います。これによって、より実践的に自分の楽曲のクオリティアップに繋がります!
チャレンジ③
お題は関係なく、自由に自分の作った楽曲を提出するものです。
例えば、コンペなどへ提出する商業作家としてではなく、自分でボカロPなどとして発表する楽曲についてコメントが欲しいメンバーが提出したりしています。
他にも、チャレンジ①では合わないようなコンペ向けの楽曲などを提出するメンバーもいます。
BREAKINGカード
当オンラインサロンでのスキルマップとして、「BREAKINGカード」というスタンプカードのようなものを設定しています。メンバーのみ閲覧できるドキュメント上に、全員分を用意しています。
「①音楽が好き」「②自分を表現出来る」など20種類のマスがあり、楽曲提出時にファイル名で番号を指定していただきます。その点を重点的に、前迫とリルコムが聞いてコメントする形です。
全てをクリアしたメンバーには次のカードを用意して、特典も予定しています!
クラウンコレクション
毎回のイベントで成長を感じられたり、素晴らしい努力をしたりした人に、前迫とリルコムから「クラウン」と呼ばれるポイントが付与されるものです。

BREAKING DOJOで楽曲を提出すると、1曲提出で1クラウンが付与されます。
楽曲を聞いた前迫とリルコムから頑張りが評価されたりすると、さらに追加で付与されることも!
詳しいルールなどは、メンバーが閲覧できるDiscordにて毎回文章で展開しています。実際に提出する方は、そちらをご覧ください!
BREAKING DOJO 記事一覧はこちら
「音楽作家 成功への近道 – Be The ヒットメーカー」
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